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生涯健康な口腔を維持されたい方々へ

定期的メインテナンスを行うことで生涯治療の必要のない状態を保ちましょう

長いスパンでみた定期的メインテナンスの費用対効果について

弊社は、溜池山王パークタワーにおいて、予防医療が最大の国民の健康利益になると考え、15年その普及に取り組んで参りました。その道のりは平坦なものではなく患者様各位に歯科医療は本来予防をすることであり、治療を受けることでその歯は再治療を繰り返し経年的に喪失につながるという事実を、1人1人に丁寧にエビデンスに基づきお話して参りました。つまり今日、日本で一般に行われている歯科治療を繰り返し受診することでは、生涯を通じての口腔の健康を保つどころか、破壊されてしまうことになるのです。

医療先進諸国、特に北欧の国々では、乳幼児期からの定期的なメインテナンス(バイオフィルムの破壊と除去)が19歳になるまで無料で行われ、20歳での齲蝕罹患率は、ほぼ0に近い所まで実現できています。日本で未だに行われている、削って詰める被せるなどと言う治療は稀なことなのです。

医療制度の問題もあり残念ながら全うな歯科医療が日本においてはほとんど行われていないのが現状であります。

都市部に現在ある審美・インプラントなどを謳った歯科医院においては、患者様の健康利益よりも、営利を優先することに重心が置かれ、その多くが不必要な医療提供へと誘導されています。

そうした医療は、医療の本質から外れたものであり、お客様の健康被害を助長することに成りかねません。
定期的(3ヶ月毎)にクリーニングを受けていれば、生涯健康なお口で生活できることは、スウェーデンのアクセルソン先生の30年の臨床データから明らかになっています。

日本の歯科医療は、疾病に対する給付という弊害しかない制度であり、残念ながら行政・業界の都合で未だに変革できず、相変わらず政治家頼みで、恥ずかしいながら昨今逮捕者をだす始末であります。

我々古市歯科医院の診療形態としては、インプラントなどの外科的な切った張ったのような医療ではなく、サロンのようなより健康でいられる医療の提供をめざしております。(勿論、痛みを取り除くことへの対応は致します。)

日々、山王パークタワービル内の患者様をはじめ政財界のトップの方々の健康サポートを今後もして参ります。その中には、弊社が発足する以前(勤務医時)より、モニターしている患者様も数百人おられ、20年メインテナンスを継続した結果、今日治療が発生することなく健康を維持されております。

真の歯科医療は国民の口腔内を生涯健康で治療の要らない状況でコントロールすることなのです。

上記の取り組みにおいて行われる疾病を伴わない口腔清掃、予防のクリーニングは日本の保険制度では保険適用になりません。弊社においては、1時間で12,000円(税別)の料金を自費費用として頂いております。そうした費用に関してのご理解も、長い間の地道な啓蒙が実を結び、地域やビルで働く方々に認知され、今日では年間1000名を超える方々が、3ヶ月に1度来院され健康な状態を保たれています。すべての治療台がこうしたクリーニングで健康を維持する患者様で埋まることを想定したビジネスモデルが医療倫理の観点から望ましく、こうした医療以外に必要な歯科医療はあり得ないのです。

歯科医療を人生の前半で治療中心に受診することにより、人生の後半で歯を失い、入れ歯やインプラントになるだけでなく、心臓疾患や肺炎などのリスクが増大し、口腔内の細菌が原因でおこる疾患に至るケースが増えて結果的に多くの医療費がかかることになっています。そうしたエビデンスも次々に報告されています。そうした病気に罹患し、治療や薬漬けで改善を試みることは、増え続ける医療費に拍車をかけることになります。

弊社においては、インプラント治療や米国と日本でダブルライセンスを持つ優秀な歯科矯正医が在籍しておりますが、ベースはあくまで健康を守り育てる予防医療が最も重要であります。

本医院には遠方からも、我々の提案する医療サービスに共感されて、かなりの数の患者様がお越しになられています。

経済的合理性と医療倫理の両立を具現化することは、並大抵の努力では実現できません。しかし、その実現を我々は模索し、日々研鑽を積んで参ります。

私も早いもので50歳になります。そうした志を持った歯科医師を一人でも多く育てていくことが今後の使命だと感じております。

そうした観点からも我々しおん緑山会は、このビルそして地域の人々の健康をサポートし、次世代に公益性のある医療を提供でき得る歯科医療法人として運営していく所存であります。

医療法人社団しおん緑山会
古市歯科医院
理事長 古市 彰吾

生涯比較 (平均値)

治療中心の歯科医療を受けた場合にかかる歯科医療コスト

※現在は3割負担なので上記金額の3/10,¥1306,200円が本人負担となります。
今後、3割負担であり続けるとは考えにくい。

定期的メインテナンス(口腔清掃)で健康を維持する歯科医療コスト

上記の費用以外に、虫歯や歯周病を予防するために矯正治療などの必要性があれば、プラス50~90万程度はかかると思います。
しかし、歯を失うことに400万以上をかけるより健康で生涯自分の歯で生活できることに150万を投資したほうが賢明であることは明らか。

定期メインテナンスと残存歯数の関係

メインテナンス受けずに後期高齢者になるとほとんどの方は入れ歯になります。
残存歯もメインテナンスを受けてきた群とほぼ10本の差があります。

残存指数と医療費の関係

健康寿命を保つためにも、歯科におけるメインテナンスは極めて重要です。
しかし残念ながら、歯科の予防は国の保険では給付対象外です。

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