予防と衛生士
当院の衛生士がインタビューを受けました!
詳細はこちらをご覧ください。
医師だけで医院を判断していませんか?
歯科医院に行こうと思ったとき、何を基準に選ぶでしょうか?
家や職場から近い、綺麗そう等の施設面はもちろん気になるところではありますが、医師の技術や自分との相性を気にされている方はとても多くいらっしゃると思います。
医療は常に発展し、その捉え方や考え方は医院、医師によって違うため、自分にとって相性の良い医師を探すことは非常に重要な要素であることに間違いはありません。
しかしながら歯科治療において、特に予防においては、衛生士の重要性は非常に高いものとなります。
当院の理念は、対処治療をしないで済むような予防処置の重要性を行い、それを普及させることにあります。
そのため、当院では衛生士が常に高い志と技術を持って日々患者様と向き合っています。
予防に重要なのは衛生士
歯科医師との相性や医院の考え方とのマッチングももちろん重要な要素ではありますが、私たちはぜひ、衛生士に目を向けて頂きたいと思っています。
対処治療は医師が行うものですが、そうならないための予防に関しては衛生士の専門分野です。
すなわち、しっかりとした予防を行うためには、責任ある衛生士の役割が必要不可欠なのです。
衛生士の志や技術は医院によって、またその中でも各衛生士によって大きく変わります。
当院においては衛生士は医師の脇役ではなく、衛生士こそが患者様に対して責任を持ちますし、それに値する志と技術を全員が備えています。
医師はあくまで、患者様一人ひとりの口内環境を把握し、長期的予防計画を設計するだけに止めるべきであると当院では考えています。